「遠い家路」
作曲・編曲:igarin



 私は決まって盆と暮れになると、地元へ帰省する。国境の長いトンネルを抜けると、待っているのは湿った空気と鉛色の空。十数年を過ごしたその土地に帰ってきたという思いに、安堵のため息をつく。懐かしさはもちろんだが、不思議ともの悲しい気持ちになるのは何故だろうか。

 そんな思いを込めて、私が今年の夏に残す一曲とする。


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