「晩夏」
作詞・チカ 作曲・編曲:igarin



 ヒグラシが鳴き、夕日は沈みゆく。茹でたてのとうもろこしに塩をかけてほおばる。田舎での夏は毎年変わることなく、私をあたたかく迎えてくれる。懐かしくもあり、少し寂しくもある、そんな遅い夏の日のこと。

〜 2004/4 追記 〜
なんと、私が書いたこの曲に、このたび歌詞が付いた。
作詞して頂いたのは、チカ殿。


暮れて過ぎ行く あの日の夏は
甘いさとうきびの 味がした
嗚呼 燃えゆく夕日の あたたかさ
嗚呼 燃えゆく夕日の せつなさよ

古びた屋根の 田舎の町で
丘にのぼって 田んぼ見下ろす
一陣の風が吹く ほら
すべてをさらう 大きな風が

涙流れる 嗚呼 はらはらと
丘のうえから みる清きもの
嗚呼 きらきら光るよ 青い穂が
嗚呼 きらきら光る 私の頬

燃えゆく夕日 すべてを包め
燃えゆく夕日 すべてを抱け
過ぎてゆく この 夏の日は
いつまでも 胸に焼き付いて


 私も、この曲に歌詞を付けようと試みたのだが、上手く言葉で表現出来なかった。それを、チカ殿が私の想いを代わりに感じ取り、素敵な詞(詩)にして下さった。私にとっても初めての経験に驚くと同時に、この場を借りて心より御礼申し上げる。皆様も、チカ殿のサイトを訪ねられ、その情緒溢るる絵・言葉・音楽を体感して頂きたい。

 この曲にまつわる話は、研究所入り口にある「my original music」のコーナー(英文)にて記述したので、興味があれば参照して頂きたい。


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