ワナシリーズ 12
「床屋と美容院のワナ」


「髪を切りすぎてしまい、会社にいくのが恥ずかしい」
(鳥取県 西田佐知子は関口のカミさん)


デ、デ、デ、デンジャラス!!初夏の日射しだご用心!!
髪を切るには危険がいっぱい!ショートもロングも気を付けて!!
そうさ僕らにゃ知識が必要、備えあれば憂いなし。
それでは行ってみよう、ゴールデンウィークに家族一同マイカーで
出かけたはいいがどこもかしこも大渋滞で早速お疲れな日々にお送りする
ワナシリーズ。今回は「床屋と美容院のワナ」の巻。
帰り道のさらなる苦難はとりあえず忘れて、ウ〜〜〜、ワナッ!!

そろそろ床屋へ行くのが気恥ずかしい年頃のワナ、
だけど美容院というのも自分に合わない気がするワナ、
ところが駅前で配られていた「カット1,700円」の文字につられてしまうワナ、
でも行ってみたらガラガラでなんだか不安になるワナ、
待っている間に読む雑誌が女性週刊誌しかないワナ、
あるいは「こち亀」しかないワナ、
読んでいたら自分の番が来てしまったのでなんだか続きが気になるワナ、
床屋のオヤジがごっついパンチパーマなワナ、
しかもそれが似合っていないワナ、
「キムタク風に」と言ったら苦笑いされるワナ、
美容院でシャンプーの時に顔にかぶせられる布の存在が疑問なワナ、
でも目が合うのもそれはそれで困るワナ、
さっき読んだ「こち亀」を思いだしてつい笑ってしまい不気味がられるワナ、
「かゆいところはありませんか?」と聞かれて「背中」と言ってみたいワナ、
何度来てもあごにシェービング・クリームを塗られるのがくすぐったいワナ、
顔そりの時にオヤジがくしゃみをしてハラハラドキドキなワナ、
あっさり耳を切られてスプラッタなワナ、
肩たたきが力まかせなワナ、
だけど親切でやってもらっているので「やめてくれ」とは言えないワナ、
髪を切っている最中にオヤジが小さく「アッ!」と叫ぶワナ、
すぐに「大丈夫ですよ〜」とか言うけどヤバい事になっているようで心配なワナ、
そういえばオレのもみ上げどこ行った?のワナ、
いつの間にかテクノカットなワナ、
最後に妙な香りのムースをつけられてしまうワナ、
だからオーデコロンはやめてくれのワナ、
気が付けばわけ目もいつもと逆だよのワナ、
「いかがでしょうか?」と聞かれて「もうちょっと長く」と言ってみたいワナ、
「いかがでしょうか?」と聞かれて「もう手遅れ」とは言えないワナ、
道ゆく人々がみんなオレを見て笑っている気がするワナ・・・、

どうか気をつけてほしい。床屋にも美容院にもワナはいっぱいなのだ。

ワナ知識がそこはかとなく豊富な研究員


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