「逆空耳アワー」
ローマ字と英語と桑田佳祐


 ※ Macintoshでしたらスピーチ機能、
 その他の環境の方は、英語読み上げツールをご利用下さい。

「今晩は、桑田佳祐です」= konbanwa, kuwata keisuke desu.

 滅茶苦茶になりますね。ところが、
 kon bang wa, ku what are, case K , death.
「今晩は、桑田佳祐です」
になりますね。

 以下、応用。

1)「なんでだろう なんでだろう なんでだ なんでだろう」=
  nande darou, nande darou, nan deada nande darou?

 もうちょっと頑張ってみましょう。

  nan dead alone, nan dead alone, nan deada nan dead alone.

 喋りましたね。「dead alone」=「でだろう」に聞こえます。これが空耳です。
 他には「dead arrow」なども、かなり日本語的に聞こえます。

2)「お爺さんは山へ芝刈りに、お婆さんは川へ洗濯に」=
  ojiisan wa yama e shibakari ni, obaasan wa kawa e sentaku ni,

 英語圏の人が、ローマ字を英語として読んだらこうなります。
「ni」=「ナイ」と読みます。納得いかないかも知れませんが、お互い様です。
 なので、「に」を読ませるには「knee」=膝と、入れてみます。

  ozzie san wa yama e sea ba kari knee, obaasan wa kawa e sentaku knee,

 もう一息。ローマ字なんか無視。
  ozzie san wa yama A, sea ba kali knee,
  obars san wa cow wa A, sen tak knee,

 英語でもローマ字でもない言語の発生です。
 アルファベットの並べ替えだけで、
 “英語圏の人がどのようにアルファベットを理解するのか”が、理解できます。
 スペルをミスした時に、どう読まれるかも判ります。

 例えば、
  Ozzy sun toe, Over sun =「叔父さんと叔母さん」になります。

 他にも
  Totz zen=「突然」
  que lusic kut ta Tay=「苦しくったって」等々。

 あとは、自分で。
  at tor wa, jivn day.

  See you next time.


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